大河瓦

お問い合わせ
大河瓦のこだわり1

家族を守る瓦の家は、災害にも強い。

瓦は重いから地震に弱い。雨漏りが多い。そんなイメージを持たれている方もいらっしゃると思います。しかし、それは勘違いなのです。昭和初期まで主流だった工法では、大量の土を載せるためかなりの重量がありましたが、それでも地震対策としては上下の揺れを防ぐと言われていました。また土の経年劣化により雨漏りにつながるケースもありましたが、これはメンテナンスの問題で一般的な屋根にも言えることです。

近年はさらに進化かつ大河瓦オリジナルの工法を用い、耐風、耐震性がさらに強靭なものになっています。また瓦そのものは、一般的なスレート材より耐久性が高く、耐火性、断熱性、防音性にも優れている素材です。

瓦そのものが持つ防災性と最新の工法が生み出す対災害性能で、施主様の大切な家族や財産を守ります。

強い屋根

大河瓦の施工は仮に屋根を縦に起こしても、瓦の落下やズレが生じることはありません。
これは耐震性・耐風性に優れ、強い屋根である証です。

『工法』へのこだわり

  • 工法1
  • 工法2

お客様が一番心配される耐震性や防火性、台風などの災害対策。大河瓦では公式な屋根に関するガイドライン以上の施工で安全を考えています。瓦だけでなく、下地の瓦桟木や釘、ビスや銅線などの緊結材も災害時に安全なものを使用しています。屋根瓦は正しく施工されれば災害にも強い屋根となります。

『下地』へのこだわり

  • 下地1
  • 下地2

仕上がれば隠れてしまう下地。しかしここを丁寧に仕事することで、仕上がりの美しさやランニングコストの低下に繋がります。通常は横のみで組まれる下地も、大河瓦では縦横で格子状に組み上げ、耐震などの耐久性を向上させる下地を作り上げます。見えないことからおろそかにされがちですが、細心の心配りで大切に作業します。

『省エネ』へのこだわり

  • 省エネ1
  • 省エネ2

古くから日本で選ばれてきた屋根瓦は、夏涼しく冬暖かい特性を持っています。これは瓦屋根の無数の重なりが空気の流れを作り、自然換気を促すからです。大河瓦の換気システムはオリジナル工法かつ既製品を使わないので、換気性能が特に優れた屋根となります。天然のエアコンディショニング機能は省エネで快適です。

CONTACT

瓦に関するお悩み、ご相談は
お気軽にお問い合わせください。